つるかめ五度圏表占い【2024年版】

今年もやってきました!3回目の【つるかめ五度圏表占い】の結果を見ていきたいと思います♪

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グリーグ「トロルドハウゲンの婚礼の日」

エドヴァルド・グリーグ(1843-1907)はノルウェー出身の作曲家で、作曲家では珍しく、一生自分の生まれ故郷で過ごし、ノルウェーの音楽文化の発展に身を捧げました。トロルドハウゲンは、グリーグが人生の後半年を過ごしたノルウェーの地名に由来します🏠

↓↓ノルウェーの民族性が盛り込まれた抒情曲集の中の一曲「トロルドハウゲン※の婚礼の日」↓↓
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ワーグナー「ローエングリン」前奏曲

リヒャルト・ワーグナー(1813~1883)が37歳(1850年)の時にワイマールで初演された作品「ローエングリン」第一幕前に演奏される前奏曲です。
宇宙⁑あるいは無限大の愛∞を彷彿させます!!

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アイルランド民謡【Down By the Salley Gardens】~ティン・ホイッスル vs. 人声 ~

地球温暖化がいよいよ深刻となってきた今日この頃🌎💦
再生エネルギーの分野で熱いアイルランドの一曲を紹介します!


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メンデルスゾーン無言歌Op.30-1

ロマン派音楽を代表するフェリックス・メンデルスゾーンの「無言歌集」に収められている一曲。
無言歌集には、繊細で抒情的な曲が数多く収められております♪

▽「瞑想」の愛称で親しまれているOp.30-1▽

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ナザレー『トパーズ色のカクテル』

エルネスト・ナザレー(1863~1934)は、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで一生を過ごし、リオ・デ・ジャネイロを起源とするさまざまな音楽ジャンル(ブラジリアン・タンゴやショーロ)をベースとしたピアノ曲を数多く残しました。

↓↓💛トパーズ色のカクテル💛↓↓

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シューマン作曲(歌曲)/リスト編曲(ピアノ曲)『献呈』

理想的・ロマンチストなどと言われるロベルト・シューマン(1810-1856)は、元々ピアニストを目指していましたが、指を痛めたために、作曲家としての道を歩みました。一方で、音楽評論家としても活躍しており、自ら立ち上げた音楽専門の出版社を通して、若手作曲家を紹介し、クラシック音楽界に新たな光✨をもたらします。

↓↓歌曲『献呈』は、シューマンが結婚前夜に妻クララへ贈った愛にあふれる曲です。↓↓
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つるかめ五度圏表占い【2023年版】

過去の記事でギターコードの考察をした際に、【五度圏表】の存在を初めて知ったのですが、これがかめ(当記事の著者)とつるさん(当サイトのもう一匹の著者)の性格や精神状態を反映しているのではないかと考えるようになりました。

【つるかめ五度圏表占い】と題して、その時代のお気に入りの曲を五度圏表に落とし込んで記録に残すことで、変化を楽しみたいと思います♪

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練習用動画を自作して素人がスメタナ「モルダウ」連弾に挑む!

かめ(サイトの管理人の一人)は、つるさん(もう一人のサイトの管理人)とスメタナの「モルダウ」をピアノの連弾で弾くという野望を抱いています。

ところがかめはピアノの素人ですので、まずは現実逃避として、練習用動画を自作することにしました(笑)

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ジャケット情報を含むFLACファイルを保存する方法【ウォークマン®】

かめ(管理人の一人)は音楽をエネルギーにして生きているので、音楽を持ち運べるソニーのウォークマン®(MALKMAN®)を学生の頃から愛用しています。

また、CDの【ジャケット写真】が画面に映し出されることも、音楽を楽しむ上で大切な要素の1つと考えておりますので、FLACファイルにジャケット情報が含まれた状態で楽曲データを保存する方法を記録に残したいと思います。

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【読書記録】ピアノの歴史(スチュアート・アイサコフ著)

鍵盤で縁取られたクールな表紙のこちらの書籍を自由気ままにブックレポします!!本書は、ピアノの歴史だけでなく、有名な楽曲やピアノ演奏家の話が盛りだくさんで、通読するとジャズ&クラシックに関する知識が一通り得られます。
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チャイコフスキー スラブ行進曲(変ロ短調)

オスマン帝国に反旗を翻す勇敢なスラブ民族の兵士を讃えた曲です。当時オスマン帝国とロシアは争いを繰り返していたそうで、チャイコフスキーは愛国心を掻き立てられて作曲したそうです‥

チャイコフスキーらしいメランコリック(憂鬱)な一曲ですが、憂鬱な気持ちにさせないのがチャイコフスキーの凄いところだと素人的な感覚で感じます!!

ショパン「夜想曲・Op.9-1」ドビュッシー「ノクターン」も然りですが、変ロ短調と相性が良いようです(>_<)

スラブ行進曲↓

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