ラフマニノフ「イタリアンポルカ」 

イタリアンポルカ ラフマニノフ
ポルカらしい軽快なメロディーが特徴的

朝から楽しく脳トレ♪

この曲は2和音・3和音・4和音の八分音符が不規則に連なります
(ラフマニノフは身長が高く、手も大きかったので、自作自演用の曲なのでは?と思いました)

ポルカはチェコ北西部ボヘミアの山岳部を起源とする民族舞踊でウィーンの宮廷で大流行しました

ヨハン・シュトラウス2世(兄)とヨーゼフ・シュトラウス(弟)、スメタナなどによってが多くのポルカが書かれました。

ポルカの詳細はこちら↓

社交ダンスとクラシック音楽のお話

ポルカのリズムは2拍子で、スコットランドの民族舞踊であるエコセーズ※と同じです
ポルカもエコセーズも19世紀前半頃を中心に流行してました

※スコットランドの民族ダンス「エコセーズ」について↓

ベートーヴェン「6つのエコセーズ」

ロシア出身の作曲家ラフマニノフの詳細はこちら↓

モスクワと音楽家の歩み