2月, 2023

本日は麗しの一曲をご紹介させて頂きます。ショパンの『エオリアン・ハープ』です。メロディーの美しさ、という点で逸品だと思います。
Jane Austenの六大長編小説の一つ「Emma(エマ)」です。
Austenの著作はハッピーエンドが定番ですが、本作品は殊更にハッピーエンドで、後味は爽快!そして登場人物も温かく、愉快!おすすめです!
ドヴォルザーグの「チェコ組曲」は1879年初演。「スラブ舞曲(第一集)」の翌年に完成した作品です。今日はお気に入りの第二楽章(副題:ポルカ)を紹介します。
鍵盤で縁取られたクールな表紙のこちらの書籍を自由気ままにブックレポします!!本書は、ピアノの歴史だけでなく、有名な楽曲やピアノ演奏家の話が盛りだくさんで、通読するとジャズ&クラシックに関する知識が一通り得られます。
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オスマン帝国に反旗を翻す勇敢なスラブ民族の兵士を讃えた曲です。当時オスマン帝国とロシアは争いを繰り返していたそうで、チャイコフスキーは愛国心を掻き立てられて作曲したそうです‥
チャイコフスキーらしいメランコリック(憂鬱)な一曲ですが、憂鬱な気持ちにさせないのがチャイコフスキーの凄いところだと素人的な感覚で感じます!!
ショパン「夜想曲・Op.9-1」やドビュッシー「ノクターン」も然りですが、変ロ短調と相性が良いようです(>_<)
スラブ行進曲↓