今日は、小麦の外皮（別称：ふすま）について紹介します！この記事を読んで、是非、小麦ふすまを食生活に取り入れてもらえたらと思います♪（ページの一番下に、おすすめ商品を掲載しています。）

小麦外皮を食べるメリット①～食物繊維～

小麦は外皮が硬く、主に外皮の中身である粉の部分を食べるのが一般的です。

食物繊維の含有量は、100gあたり42.8gです！！
これは驚異のレベルです！

問題は、このサクサクした食品をどうやって食事に取り入れるかなのですが・・

つるは、十割そばの粉を常食しているのですが、一緒に食べることで、単独では噛むことができないそば粉ですが、噛みながらそば粉の風味を楽しめるため、この食べ方で定着しています。幸い、小麦ふすまは、他の食品の風味を損なうようなことはありません！

噛むことに重点をおいた食べ方として、ヨーグルトや豆乳と食べるのもおすすめです！これらの健康食品を噛みながら食べることで、より、満足感が得られやすくなりますよ～

小麦外皮を食べるメリット⓶～ビタミン含有量～

早速ですが、成人女性1日あたり必要なビタミン量に対するふすま100gあたりのビタミン含有量を見てみてください↓↓
※つる作成（データはイートスマートHPおよび厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)の概要」PDFより抜粋）

今回は、栄養価の高い食品として一般的に食べられている「玄米」を比較対象として掲載しましたが、スーパーフードと言われている「アマランサス」と比較しても、上記グラフの栄養素のうち、「葉酸」以外の栄養素において、「ふすま」の方がより優れていることが分かりました！！

小麦外皮を食べるメリット③～ミネラル含有量～

では、同様にミネラル類を見てみましょう！
※つる作成（データはイートスマートHPおよび厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)の概要」PDFより抜粋）

上記のグラフから、ふすまがミネラルの宝庫であることが一目瞭然ですね！

ちなみに先ほど同様にスーパーフード「アマランサス」と比較した場合でも、上記グラフの栄養素のうち、「カルシウム」「銅」以外のミネラルで、「ふすま」がより優れていることが分かりました！

最後になりましたが、こちら、つるかめ愛用の商品です！

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純粋なふすまのチップスであること、有機であることの2点が魅力です！
おやつに最適ですので、是非おすすめします！