2018年の年末に実家に帰省した時、あさりとキャベツ炒めを頂きました!
あさりの旨味に目覚め、栄養を見直してみることにしましたー^^
実家のレシピはにんにく入りですが、あさりに含まれる旨味成分で十分に料理ができるのでお手軽です♪
かめさんが独自にエクセルで作成した食品栄養成分表を参考にしたいと思います!
ビタミンB12で貧血予防!
ビタミンB12は赤血球中のヘモグロビンを生成する働きがあります
他の食品と比較しても、あさりのビタミンB12含有量は断トツです‼
他にも、鶏レバー、牡蠣、青身魚などに豊富に含まれます。
肉類のレバーを除き、魚介類に圧倒的に多く含まれていることが分かりました!!
調理の際の注意点としては、水溶性ビタミンなのでスープにするのがおすすめです♪
また、あさりにはカルシウムも含まれるので、ビタミンDが含まれる魚やキノコとの相性が良いです!
鉄分が豊富!
鉄分は血液で酸素運搬を行うヘモグロビンやヘモグロビンが不足した際に利用される筋肉中のミオグロビンの構成成分となります。
鉄分はレバーに最も豊富に含まれますが、あさりもそれに次ぐ鉄分補給食品です。
話が逸れますが、あさりと栄養成分が大変似ているの食材が牡蠣があります!
ただし、亜鉛がより豊富に含まれいる点で牡蠣はあさりより一段上級な食材かもしれません☝
その量はあさりの13倍にも!
亜鉛が豊富な牡蠣を食べる際は亜鉛の吸収を高めるビタミンcを同時に摂取するのがおススメです☆
今後も旬の時期には、牡蠣スープを、それ以外の時期はあさりスープを食べてホカホカしたいです(#^.^#)