つるかめ家の健康食材「韃靼そばの粉」

今日は、つるかめ家の健康食材として大活躍中の韃靼そばを紹介します！

韃靼そばは、中国や日本の寒冷地で栽培されている、そばの一種です。

そばの成分ルチンの含有量が普通のそばの120倍とされています！！

ルチンには、毛細血管の修復を助け、血管の機能を強化する働きがあります。

毛細血管は、肉眼では見えないほど細い血管で、酸素や栄養を全身に運ぶとともに、老廃物を受け取る役割があるのですが、さまざまな原因で傷ついてしまうことがあるようです。

傷ついてしまった血管を修復させようと、血液中の血小板が集まってくるのですが、血小板が一か所に集まるとその部分で血流が滞ってしまいかねません。

つまり、ルチンは血管修復を助けることで、血流UPに貢献してくれる栄養成分なんです。
血管の健康が大変重要だと考えている、つるかめ家にとって重要な栄養素です。

それでは、つるかめ家のルチン摂取の方法を紹介します！

ずばり、韃靼そばの粉をそのまま食べること、です！！

そばの良質なアミノ酸を適度に含むので、夜食にもおすすめです♪

＜参考＞そばのアミノ酸スコア

ちなみに、かめさんは、ゴマと頂いています。
ゴマは、100gあたり20gほどのたんぱく質を含有しているのですが、アミノ酸スコアが61なので、ゴマ単独で食べるとたんぱく質の体への吸収率が6割ほどしか期待できません。しかし、アミノ酸スコアが100のそばと食べれば、ゴマのたんぱく質を全て体に取り込むことができるのです。

ちなみに、つるは、小麦ふすまチップスと頂いています。（アミノ酸スコアUP＆食物繊維摂取量UP‼）※

※もちろん、より美味しく頂くことが最重要目的ですが、小麦ふすまのアミノ酸について知りたい方は、以下のリンクで、ご確認ください↓