屋根材 瓦スレート・コロニアル

プロフィールにある通りつるの目標は飛べるようことになることなのですが
ひとまず屋根まで飛べるようになればなあ。


ぼんやり考えていたら、ふと屋根材について疑問が湧いてきました!

「家の屋根って何で出来ているの?」

調べてみたところ
おなじみのガルバ二ウムのほかに、コロニアルという有名な屋根材が普及していることが分かりました
コロニアルは実は商品名ですが一般名詞化しているようです
化粧スレート、スレート瓦などと呼ばれる屋根材で、粘土やセメントが板状に成形されているものです(2004年まではアスベストが少々使用されていました)
工事が簡単で、施行業者さんが多いことや耐震性に優れることが大きなメリットなのではないでしょうか
一方、色褪せとそれに対する対策は必須です
早い場合なんと2年で始まるかもしれないというのです!
塗装が剥がれると防水性が失われ、厚さ4.5mmのスレートは腐食が進みます
一般的に10~20年を目安に塗装しますが
条件によって大きく年数は異なります
塗装がはがれても屋根材の下の防水シートが破れていなければ雨漏りは起きないので慌てる必要はありません
しかしコロニアルの場合、定期的な塗装は長持ちのカギとなるようです

まとめ

https://tklibrary.com/article/2018/12/21/家の外壁/

つるは上記「外壁」のまとめで見た目を重視したいと書きましたが、
屋根については見栄えよりも機能性を重視したいです
施行が簡単で耐震性も良い瓦スレート(コロニアル)是非使いたいです
色も豊富らしいので定期的に変えてみて楽しんでも良いと思います!
耐震性を重視するつるかめにとってガルバ二ウム屋根も魅力的ですが、
ガルバ二ウムは施行業者さんを選ぶ必要があるのがネックです
メンテナンスも錆落としはさておき、水洗いくらいは自分でやらないと!
お手入れ頑張りたいです♪