外壁 タイル vs ガルバリウム

今日は家の外壁を検討してみました!
多くの古い建物には使用されているモルタルはさておき、タイルとガルバリウムに主眼を置いています。

<タイル>(土や粘土)
・贅沢で華やかになる。
・様々な色やデザインを検討できる。
・高温で焼き固められるため、耐久性がある。
塗料の劣化を修復するメンテナンスを定期的に行う。

<ガルバリウム>(アルミニウムと亜鉛の合金に表面メッキが塗られている)
・施行工事に技術が必要であるため高額になりやすい(塗料への粘着が悪い)
・施行工事がうまくいけば、継ぎ目がなく防水性に優れる
・貧相になりやすいので、有料の模型を作って確認する必要がある
水洗いすることで酸性雨や汚れを落とすことができる

まとめ
色やデザインのバリエーションがあるのが、タイルの大きなメリットだと感じました!家を建てるからには拘りたいです♪ただ、街並みとの調和を考えることは最優先にしたいです!近所さんと仲良くしていきたいですね!
今考えているのが、屋根だけガルバリウムにすることで、単純な造りにして、施工工事で失敗しないようにしたいな、と思っています。
それもこれも今後の住宅建築動向に左右されること。将来はアメリカで主流の塩化ビニル樹脂が取り入れられる、ガルバリウムの施行技術やデザイン性も増したり、と可能性は無限に広がっています☆彡