英語学習って子どもがやるものだと思っていましたが、
あることがきっかけでよく考えてみたところ、大人の自己投資としても適しているのではないかと思いました！
語学は脳トレにもなると言われていますし、多様な情報に触れる機会も増えるでしょう
子どもがいる場合は、一緒に勉強している親の姿を見て、いち早く英語に親しみを感じてくれるでしょうね♡
今さら…と思う人もいるでしょうが、英語は義務教育課程でほぼ全員が触れている科目であるため、誰にでも素養はあるのです✧
つるは幸いにも大人の方に英語を教える機会に恵まれたので、その時のことを記録しておこうと思いました！
＜授業内容＞
1.日常会話 2.ことわざ or 洋楽の歌詞 3.リーディング
の3本柱で行いました。
補足をすると、1.の日常会話は自分が日常的に使うフレーズをピックアップしたうえで、会話形式で構成を組み立てました。2.の洋楽の歌詞は本人の希望を取り入れました。3.リーディングは宿題とし、英単語帳を作成し、英単語を学ぶ機会を増やす目的で取り入れました。
これに加え、文法は適宜、必要な際に説明をし、家で好きな時間に練習問題を解けるように、文法のテキストの必要な部分をコピーして渡しました。
＜結果・反省＞
結果は失敗でした（×。×）モチベーションを維持できなかったようです
その方のモチベーションをしっかり汲み取れていなかったのかなと感じています。
あくまでも仮説ですが、
最初に会った時に、映画への興味を示したので、
映画のフレーズを取り入れる、日常会話の設定を映画の話題にする、など工夫が出来たと思います
また、早い段階で私生活に踏み入った会話をして、日本と英語圏の文化の違いを話のネタするのも良いかな、と思いました。私もこの手の話はいくつか出来た点は良かったのですが、自分自身の知識が不十分であったために、いくつかの点で失敗しました（泣）例えばraining cats and dogsという表現を教える際に、ただ「暴風雨のような天気」と説明するだけでなく、もともとはギリシャの言語や神話の起源だという話をして、しっかり納得してもらうべきだったのかな、と思います
この時は、まだ会話を始めるのに躊躇していたので、会話は一切取り入れていませんでしたが、やはり会話の先生はその場で話の流れを自由に作れるので、お客さんのニーズに答えやすいのでいいですね。また、一問一答で進めることで、相手の理解度を掴みやすいです
普段から勉強しておくことが大切ですね
大人の方に認めてもらえるサービスというのは難しいですが、つるはおしゃべりが好きなので、英語のレッスンを提供しつつ、様々な方とお話する機会に恵まれる点でやりがいもあります。
もし、また機会が訪れたら、今回の反省を生かしたいと思います！！
