去年の10月中頃、徳島の大塚美術館に行ってきました！
大塚製薬さんが1998年に創った陶板技術を用いた世界でも珍しい美術館です！
鳴門の海を一望できるロケーションにあります！
↑入口は地下三階（地下三階～地下一階は山の中に、一階および二階は地上にある。）
美術館基本情報
♪所在地：徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
♪開館時間：９：３０～１７：００（最終入場は１５：５０）
♪休館日：月曜日（祝日の場合は翌日）
♪入館料：一般 3,240円、大学生 2,160円 小・中・高生540円
♪撮影：フラッシュ及び三脚などのカメラ固定具、商業目的は禁止
おすすめポイント
★展示品の数：１０００余点。一日かけて見ても飽きない。
★展示品のクオリティー：陶板なので色褪せない。原寸大。
★エンターテイメント性：広い中庭や屋外展示がある。「環境展示」呼ばれる立体的な展示品が多く刺激的。
★開放感：吹き抜けの建物。1階の中庭からの景色が良い。
★写真撮影可：お土産として家でも作品を楽しめる
↓環境展示の一例「モネの大睡蓮」
↑中庭と繋がる開放的な建物
瀬戸内海に居ながらにして、フィレンツェを旅行したような気分に浸れました！（フィレンツェに以前行ったことがあります。）
レストランもお洒落で、「最後の晩餐」というランチを注文。新鮮な鯛、鳴門のワカメなどが使われていて、美味しかったです♡ワインとぶどうジュースで選べます！
↓レストラン・ガーデンで頂いた「最後の晩餐」
思い出深い美術館見学になりました！
家に帰ってから、何度も撮影した美術作品を見返して、復習しました♪芸術に関心があれば、一度は訪問することをおすすめします！また、そうでなくても陶板の美術館は世界でもたぶん唯一です！
その上、お財布に優しい♡
パンフレットには、学生が本物を体験する前にここで勉強してほしい、と記載されています。入館料が 小・中・高生540円と破格になっているのもそのためなのですね。
話は変わりますが、徳島県に工場がある大塚製薬さんのカロリーメートを、かめさんは残業の携帯食料にしています↓
