かめが大学生だった頃に初めてアルバイトで自分でお金を稼いだとき、
それまでお小遣いをもらったことがなかったこともあって、万単位のお金がもらえたことに非常に感動したのを覚えています。
好きなゲームや欲しかったオーディオ機器を買い揃えて、お菓子もびっくりするぐらい買って思う存分食べていました。
しかし、数ヶ月もたたない内にお金で手に入れられるものに特に魅力を感じなくなり、気が付けばアルバイトの給料がそのまま貯金されるようになりました。
あの頃からかめは、アルバイト先で出会った大好物のサバ寿司を、買って食べられるだけの稼ぎがあれば、人生幸せだなぁと思うようになりました。
ところが、いざ会社に勤めてつるさんとの将来のために生計を立てていくことを考えてみたところ、
100歳まで”健康で文化的な生活”を送るためにはお金が足りなくなることが分かりました。
どういう条件で計算したかは秘密ですが、ファイナンシャルプランナーであるつるさんのアドバイスです♪
学生時代に将来について何も考えずに過ごし、たどり着いた今の環境と獲得したスキルに限界を感じながらも、昇進を夢見てさらにまじめに働くようになりました。
しかし、働ける時間には限界があり、働きすぎてしまっては100歳まで健康でいられなくなる恐れがあるため、かめは悩んでいました。
そんなときつるさんから教えてもらったのが、資産運用です。
自らが会社で働いて生計を立てることは大切ですが、生計を立てるための別の手段として、お金を融資して報酬を受ける方法を学びました。
会社の経営者がお金をやりくりして利益を生み出しているのであれば、会社の末端の業務をこなして報酬を得るのと資産運用で報酬を受け取るのも同じことだと感じました。
一方で、金融商品は出資の過程で儲からない人が生み出されることで他の人の儲けが生み出される一面もあるため、始めは消極的に思っていました。
今は、融資をすることでより早く科学技術が進歩し世界の様々な問題が改善されることを信じて、かめは資産運用による賞金稼ぎに励んでおります(自己満足にすぎませんが…)。
家計のためにも世界のためにも何をしたほうが良いのか、よく学びよく考えて資産運用に取り組みたいと思います。