チャイコフスキー スラブ行進曲(変ロ短調)

オスマン帝国に反旗を翻す勇敢なスラブ民族の兵士を讃えた曲です。当時オスマン帝国とロシアは争いを繰り返していたそうで、チャイコフスキーは愛国心を掻き立てられて作曲したそうです‥

チャイコフスキーらしいメランコリック(憂鬱)な一曲ですが、憂鬱な気持ちにさせないのがチャイコフスキーの凄いところだと素人的な感覚で感じます!!

ショパン「夜想曲・Op.9-1」ドビュッシー「ノクターン」も然りですが、変ロ短調と相性が良いようです(>_<)

スラブ行進曲↓

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