以前、ダンスに関する記事で、ワルツとレントラーの起源についてお話しました!
両者の起源を一言でまとめると、「北東アルプス山脈地域(ドイツ南部、オーストリア西部、スイス東部)の山岳部で伝統的に踊られてきた農民のダンス」ということになります。
以前、ダンスに関する記事で、ワルツとレントラーの起源についてお話しました!
両者の起源を一言でまとめると、「北東アルプス山脈地域(ドイツ南部、オーストリア西部、スイス東部)の山岳部で伝統的に踊られてきた農民のダンス」ということになります。
ドビュッシーの曲でワルツ風のものがないかと探していたところ、ワルツではないのですが、躍動感あふれるタランテラ(3/8や6/8拍子のイタリア南部の円舞曲)に惹かれ、挑戦してみました!
1909年にニューヨーク・カーネギーホールで演奏用に作曲されました。
40分に及ぶ大変長い曲ですが、どこを切り取れないような素晴らしさ!!
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ウェーバー「舞踏への勧誘」(1819)は、ウィンナ・ワルツの時代の幕開けを象徴する曲で、クラシック音楽史においても重要な意味を持つ曲です。
ウェーバー自身も妻のために作曲したということで大変ロマンチックな曲です♡
ブルグミュラー マイアベーアの歌劇「プロエルメルのパルドン祭」によるサロン用大ワルツ
スメタナは、世界遺産リトミシュル城で知られる、チェコ北部(ボヘミア)リトミシュル出身の作曲家です。
イタリアンポルカ ラフマニノフ
ポルカらしい軽快なメロディーが特徴的
ラフマニノフ作曲パガニーニの主題による狂詩曲第18変奏
主題と24変奏曲が成るうちの、18変奏曲
元々はオーケストラの曲ですが、つるはピアノで弾いても感動します
つるが使用させていただいている素晴らしいピアノ用楽譜
ドヴォルザーグ(1841~1904)は、スメタナと並び、チェコ国民楽派の一人として広く知られています。
ピアノで練習に練習を重ねたスラブ舞曲 第2集第2番
チェコの作曲家ドヴォルザークが「ソウセツカー」というチェコの舞曲を反映させたピアノ連弾曲。(後に管弦楽に編曲される)
スラブ舞曲第2集は全部で8曲ありますが、2曲目が特にお気に入り↓