ナショナル ジオグラフィック協会の『ビジュアル スペシャリティコーヒー大辞典』(編集:日経ナショナルジオグラフィック社)を気ままにブックレポします!
コーヒータイムには、生産者や生産地に思いを馳ぜたいと思います!!
ナショナル ジオグラフィック協会の『ビジュアル スペシャリティコーヒー大辞典』(編集:日経ナショナルジオグラフィック社)を気ままにブックレポします!
コーヒータイムには、生産者や生産地に思いを馳ぜたいと思います!!
Jane Austenの六大長編小説の一つ「Emma(エマ)」です。
Austenの著作はハッピーエンドが定番ですが、本作品は殊更にハッピーエンドで、後味は爽快!そして登場人物も温かく、愉快!おすすめです!
鍵盤で縁取られたクールな表紙のこちらの書籍を自由気ままにブックレポします!!本書は、ピアノの歴史だけでなく、有名な楽曲やピアノ演奏家の話が盛りだくさんで、通読するとジャズ&クラシックに関する知識が一通り得られます。
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ドラマLie to Meの元ネタである、表情分析に関する、「顔は口ほどに嘘をつく」(日本語訳版)を読みました。 もっと見る
『文学者の場合、外国の人に自分の作品を読んでもらうのは難しいことなんだ・・・(省略)どんかことがあっても、ここ(パリ)にいなさい』作家の井上靖さんが小澤征爾さんに掛けた言葉です。
漫然とした練習に陥らないように、効率的な練習の指南書です。
音大生の必読書としても英語圏で有名だそうです!
「1500語で通じる驚異の英語術」という副題がついている本書は、グロービッシュと名付けた英語を推進する本です。
この本の中で、科学的な観点から、音楽が私たちの身体に与えている影響を身近な例を挙げながら科学的に、しかし、分かりやすく説明されています!
『指揮者の役割~ヨーロッパ三大オーケストラ物語~』
中野雄・著 株式会社新潮社・編
オーディオメーカー代表取締役CFOである著者が、ウィーン管弦楽団・ベルリン管弦楽団・コンセルトヘボウ管弦楽団のメンバーたちとの関わりやインタビューから見聞きしたことを記した本です。
原作『Moscow Nights The Van Cliburn Story -How one Man and His Piano Transformed the Cold War』 Nigel Cliff・著
日本語版「ホワイトハウスのピアニスト」松村哲哉・訳
冷戦の真っ最中、音楽の力で、ソ連中の人を夢中にさせたアメリカ人ピアニスト、ヴァン・クライバーンの伝記です。
本書では、(この本を手に取る読者と同じく?!)ラフマニノフとチャイコフスキー好きの一人として成長した、青年ヴァン・クライバーンの活躍を冷戦の進行と並行して語られます。冷戦に関する内容も加えられているので、500ページ弱の分厚い本ですが、万人に読みやすい伝記となっています!
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本書は豊富な写真を含むイタリア各地の音楽紀行です♪
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今回読んだのは、
「イタリア・オペラ史」
出版:音楽之友社 著者:水谷彰良
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前回のつづきです! 前回の記事もご覧ください↓↓
『インドへの道』E.M.フォースター
(原作タイトル:A Passage to India)
別子銅山記念図書館で調べました。
今回の読んだのは山岡淳一郎「地球にやさしい家に住もう」