つるかめ五度圏表占い【2023年版】

過去の記事でギターコードの考察をした際に、【五度圏表】の存在を初めて知ったのですが、これがかめ(当記事の著者)とつるさん(当サイトのもう一匹の著者)の性格や精神状態を反映しているのではないかと考えるようになりました。

【つるかめ五度圏表占い】と題して、その時代のお気に入りの曲を五度圏表に落とし込んで記録に残すことで、変化を楽しみたいと思います♪

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チャイコフスキー スラブ行進曲(変ロ短調)

オスマン帝国に反旗を翻す勇敢なスラブ民族の兵士を讃えた曲です。当時オスマン帝国とロシアは争いを繰り返していたそうで、チャイコフスキーは愛国心を掻き立てられて作曲したそうです‥

チャイコフスキーらしいメランコリック(憂鬱)な一曲ですが、憂鬱な気持ちにさせないのがチャイコフスキーの凄いところだと素人的な感覚で感じます!!

ショパン「夜想曲・Op.9-1」ドビュッシー「ノクターン」も然りですが、変ロ短調と相性が良いようです(>_<)

スラブ行進曲↓

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チャイコフスキー 四季ー6月舟歌ー

チャイコフスキー 『四季』の中の『6月舟歌』

とても心打たれる曲です
『6月舟歌』はチャイコフスキーが各月をロシアの風物を曲で表現した『四季』の中の一曲です!

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モスクワと音楽家の歩み

映画「オーケストラ!」からインスピレーションを受け、モスクワと関わりの深い音楽家について、改めて書きたいと思いました♪

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【読書記録】ホワイトハウスのピアニスト~ヴァン・クライバーンと冷戦~

原作『Moscow Nights The Van Cliburn Story -How one Man and His Piano Transformed the Cold War』 Nigel Cliff・著 
日本語版「ホワイトハウスのピアニスト」松村哲哉・訳

冷戦の真っ最中、音楽の力で、ソ連中の人を夢中にさせたアメリカ人ピアニスト、ヴァン・クライバーンの伝記です。
本書では、(この本を手に取る読者と同じく?!)ラフマニノフとチャイコフスキー好きの一人として成長した、青年ヴァン・クライバーンの活躍を冷戦の進行と並行して語られます。冷戦に関する内容も加えられているので、500ページ弱の分厚い本ですが、万人に読みやすい伝記となっています!
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