リヒャルト・ワーグナー(1813~1883)が37歳(1850年)の時にワイマールで初演された作品「ローエングリン」第一幕前に演奏される前奏曲です。
宇宙⁑あるいは無限大の愛∞を彷彿させます!!
1月, 2024
メンデルスゾーン無言歌Op.30-1
ロマン派音楽を代表するフェリックス・メンデルスゾーンの「無言歌集」に収められている一曲。
無言歌集には、繊細で抒情的な曲が数多く収められております♪
▽「瞑想」の愛称で親しまれているOp.30-1▽
1月, 2020
シューベルト歌曲 Op.41 D.800「孤独な男」
シューベルトの歌曲「孤独な男」を紹介します!「孤独な男」という題名ですが、歌詞・音楽ともに、とても明るく爽やかな雰囲気があります。シ
9月, 2019
マイスター・ジンガーが生きたのはどんな時代?
オペラ『ニュールンベルクのマイスタージンガー』のストーリーが大好きで、マイスタージンガーについてもっと知りたいと思い、彼らの生きた時代について調べました!
9月, 2019
ワルツ王の後継者フランツ・レハール
フランツ・レハール(1870~1948)は、オーストリアではとても有名なハンガリー出身の作曲家。湖上音楽祭「メルビッシュ音楽祭」では、レハールのオペラ作品は主要なレパートリーとなっています。
9月, 2019
フランツ・レハール「メリーウィドウ・ワルツ」
「メリー・ウィドウ」は、ウィーンやベルリンでヨハンシュトラウス二世(1825-1899)と活躍したハンガリー出身のドイツ人作曲家フランツ・レハール(1870~1948)の出世作でもあります。
1905年ウィーンのアン・デア・ウィーン劇場(Theater an der Wien)での初演後、ロンドン、ニューヨーク、南米ブエノス・アイレス、オーストラリアに瞬く間に広がり、今なお愛される「メリー・ウィドウ」。
レハールのワルツもオペラの見どころの一つ↓
9月, 2019
メンデルスゾーン「ロンド・カプリッチョーソ」Op.14
メンデルスゾーン(1809~1847)は、ドイツの作曲家。38年という短い生涯の間に、ライプツィヒ音楽院の設立やライプツィヒにおける楽長としての活躍など多くを成し遂げました。
5月, 2019
【映画鑑賞】4分間のピアニスト
クラシック・ジャズ問わずピアノ好きおすすめのドイツの映画です!(日本語吹き替え版あり)
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5月, 2019
ワーグナー「ニュールンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
この作品は、リヒャルト・ワーグナー(1813~1883)が22歳のときに初めてニュールンベルクを訪れた際に思いつき、それ以降しばらくは、他の作品で忙しく、晩年(49歳)になりやっと取り組むことが出来た作品で、完成まで6年もの年月を費やしました。前奏曲※はとても有名です。
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5月, 2019
ドイツ南東部を音楽飛行
本ブログではつるの音楽飛行と題して、音楽をテーマとした旅情報をお届けします!
つるの音楽飛行の第二回目はドイツ南東部の2州5都市です。
ドイツと言えば、ヨーロッパの中でも最もオペラ文化が栄えた国なので、オペラ鑑賞をするのがつるの夢です!!
5月, 2019
スイスのルツェルンを音楽飛行
今日は、ルツェルンを音楽飛行と題して音楽と関係の深い場所や作曲家について紹介したいと思います。
5月, 2019
喜劇の時代 18~19cナポリ&ヨーロッパ諸国
3月, 2019
ベートーヴェン「6つのエコセーズ」
エコセーズとは、スコットランドの民族舞踊を意味し、快活な二拍子の曲です
18世紀後半~19世紀前半にイギリス・フランスを中心に社交の場で流行したそうです
3月, 2019
フーガを楽しむ!ブランデンブルク協奏曲5番第3楽章
2月, 2019
社交ダンスとクラシック音楽のお話
男女がペアとなって踊るダンスのことを広く「社交ダンス」と呼びますが、今日は、クラシック音楽を中心に、社交ダンスにまつわる様々なお話をしていきます。
2月, 2019
ウェーバー 舞踏への勧誘
ウェーバー「舞踏への勧誘」(1819)は、ウィンナ・ワルツの時代の幕開けを象徴する曲で、クラシック音楽史においても重要な意味を持つ曲です。
ウェーバー自身も妻のために作曲したということで大変ロマンチックな曲です♡
12月, 2018
ヘンデル ハプシコード組曲 調子の良い鍛冶屋
ヘンデル ハプシコード組曲 第5番ホ長調HWV430
調子の良い鍛冶屋
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