ドヴォルザーグの「チェコ組曲」は1879年初演。「スラブ舞曲(第一集)」の翌年に完成した作品です。今日はお気に入りの第二楽章(副題:ポルカ)を紹介します。
11月, 2021

ドヴォルザーグの「チェコ組曲」は1879年初演。「スラブ舞曲(第一集)」の翌年に完成した作品です。今日はお気に入りの第二楽章(副題:ポルカ)を紹介します。
オペラ「The Jacobin」鑑賞の予習の3回目です。
今回は、「The Jacobin」の作曲者であり、チェコを代表する作曲家ドヴォルザーク(1841-1904)の生涯と作品の評価を取り上げます。
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今回は、プラハの国民劇場でのみ上演されている、 オペラ「The Jacobin」について、書いていきたいと思います。
チェコのプラハにあるナショナル・シアター(国民劇場)でドヴォルザークのオペラ「The Jacobin」を鑑賞することになりました!
チェコ国民楽派スメタナのオペラ「売られた花嫁」(1870)は、ブラームスのハンガリー舞曲集(1869)とほぼ同時期に作曲されたオペラ作品で、スメタナの最も有名な交響曲「わが祖国」の約10年前の作品です。
「スラブ舞曲集」(1878)は、チェコの作曲家アントニン・ドヴォルザークが、同じくチェコの作曲家ブラームスの交響曲「ハンガリー舞曲」の成功を受け、出版社から依頼されて作曲した曲です。
今日はモンティ(1868~1922)という作曲家のヴァイオリン楽曲「チャルダーシュ」と共に、ハンガリーとチェコのモラヴィアの伝統音楽を紹介します♪
今日は、スメタナ「わが祖国」第4曲聞きました!!
「わが祖国」は全部で6曲ありますが、各曲(10~15分)ともストーリー性に満ちており、1曲聴く度にまるで映画を一本観終えたような感覚をおぼえます。
紹介するのは、スメタナ作曲「わが祖国」全6曲の最後の2曲で各々「ターボル」「ブラニーク」という曲名が付いています。
初演で、第1~4曲目が作曲された順に分けて演奏されたのに対して、この2曲だけは同時に演奏されました。
今日は、モーツァルトとペアを組んで「フィガロの結婚」「ドン・ジョバンニ」の台本を書いたことで知られる、ロレンツォ・ダ・ポンテという台本作家を紹介します。
2018年の年末は十割そばの店に行きます!
「蕎麦 孤丘」@埼玉県与野駅
スメタナは、世界遺産リトミシュル城で知られる、チェコ北部(ボヘミア)リトミシュル出身の作曲家です。
イタリアンポルカ ラフマニノフ
ポルカらしい軽快なメロディーが特徴的
ドヴォルザーグ(1841~1904)は、スメタナと並び、チェコ国民楽派の一人として広く知られています。
ピアノで練習に練習を重ねたスラブ舞曲 第2集第2番
チェコの作曲家ドヴォルザークが「ソウセツカー」というチェコの舞曲を反映させたピアノ連弾曲。(後に管弦楽に編曲される)
スラブ舞曲第2集は全部で8曲ありますが、2曲目が特にお気に入り↓